「白雪姫」の持つ“純粋さ”や“優しさ”、そして運命を揺さぶる“毒リンゴの誘惑”を味と香りで表現。真っ白なババロアには“無垢な心”を、スパイス香るりんごには“運命を変える一口の誘惑”を重ねています。
森のぬくもりを感じさせる優しい味わいが全体を包み込み、やがて“真実の愛”が奇跡をもたらす――。ひと口ごとに物語の情景と感情がよみがえる、『白雪姫』の世界を表現したケーキです。

○トップ
アップルパイ風の焼き菓子をりんご型に仕立て、赤チョコでコーティングしました。中身は、12時間煮込んだスパイス香るキャラメリゼりんご。毒リンゴをお菓子に変えたような仕上がりです。

○ババロア層
クリームチーズの白いババロアは、「白雪姫」の純粋さと優しさを映しています。

○ジュレ層
5種のスパイスをきかせたりんごコンポートと苺のジュレ。毒リンゴの誘惑と果実の命のきらめきを表現しました。

○焼成層
アーモンドカスタードを練り込んだ焼き生地。森のぬくもりとやさしさを感じられる味わいです。

○土台
ほろ苦いキャラメルのストロイゼルで、物語の舞台となる“森の大地”を思わせます。